日本海洋少年団 東京地区連盟へようこそ

海洋少年団は、ロープワーク、カヌー、カッターボート、手旗信号などの訓練を通して、子どもたちが海に親しみ、団体行動を通じて豊かな人材育成を目指しています。江戸時代から、東京には都市を網目のように水路が巡り、人や物を街まで運ぶ様々な船で賑わっていました。現代でも水上バスが運行されており、多くの人が利用しています。水辺が多い東京には単位団が密集しており、昭和58年6月に関東地区連盟から分離し、東京地区連盟に昇格しました。日頃は各団が別々に活動していますが、地区大会や各種行事などで集まります。他の地区とは異なり、東京地区は狭域なので一緒に活動する機会が多く、年に2~4回は仲間と会っています。このホームページでは、東京地区連盟の仲間がみんな一緒に活動している様子を紹介しています。各団は一年を通して個別に訓練してますが、その様子は各団のホームページを見てください。

東京地区で活動している団(◎主な訓練場所)

 目白台団
② 杉並団
 大田区団
 千代田区団
 目黒区団
 深澤団
・ 葛飾団

 

海洋少年団では

海洋少年団では、「しつけは訓練の基本」という考えのもと、
小学生から高校生までの男女の団員が海を活動の場として、
子どもの時から海に親しみ、団体生活を通して社会生活に必要な道徳心を養い、
心身ともに健康でたくましい人間の育成をめざしています。

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海洋少年団では、「しつけは訓練の基本」という考えのもと、
”海のような広い心で団結し、すべての人を友とします”
”体をきたえ心をやしない、りっぱな海の子になります”を掲げる「ちかい」と、
それを実践するためのいろいろな「やくそく」の実践を基本方針とし、
それらを自然に身につけ、進んで守れるよう指導しています。

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